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年末年始は多くの人が学校や会社が休み、冬のボーナスも入りちょっとひと勝負行ってみようと考える人は多いのではないでしょうか?

ただしやはり人が集まりやすい状況というのはホールにとって稼ぎ時となり、パチンコ・スロット共に勝つためには渋い状況になります。

それゆえに釘や設定状況は悪くなりやすく、普通に打っていたら負ける確率が非常に高くなるでしょう。

こちらではそんな年末年始、プロはどのようにして立ち回っているのか、勝つための考え方をお伝えします。

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パチンコ屋だけでなく、年末年始というのは1年間で考えても 一番お金が動きやすい時期 です。

せっかくだから旅行に行く、買い物をするなど財布の紐が間違いなく緩むと考えたほうが良いですね。

そんな状況で、パチンコ屋のような企業は当然ですが利益を出す 「回収期」 として考えることがほとんど。

絶対に良い台が無いと言われると違うかもしれませんが、ホール全体の還元率で言えば低く設定され、平常営業より客が負けやすいというのは間違いないでしょう。

ですので、大前提として年末年始は何も考えず打ちに行くと普段より負けやすい状況というのは知っておいて欲しいです。

もちろん趣味やストレス発散の一環で数万円用意して好きなように遊ぼうと考えるなら、それはそれで楽しくて良いので止めはしません^^

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そんな年末年始ですが、ダイレクトに影響があるのは3つあり、普段の立ち回りと同じように考えていると危なく、負ける確率は高くなります。

もちろんホールにより何も気にせず還元してくれるところもありますし、年末に1周年イベントを開催することも多いのでアツい状況もありますね。

  1. パチンコの釘が絞まる
  2. スロットの設定が悪くなる
  3. 人が多くなり競争率が上がる

主にこれらに影響があり、例えば29日が月イチでアツい日だとしても、12月29日は人も集まりやすいですし、普段より多少ベースが下がる可能性もあります。

そんな状況で無理して行ったとしても勝ちにくいのは明白ですし、そもそも座れるか怪しい感じになってしまいますよね^^;

ですのでシビアに立ち回る必要があり、そもそも良釘狙いや設定狙いはしないほうが良いかもしれません。

たまたま勝つことも当然あるでしょうが、年末年始で毎回行くならトータルで考えて 安定して勝つことは難しい期間 ということでしょう。

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データ
年末年始が回収というのはほとんどの方が口を揃えて言っていることですが、当然僕もプロとして細かくデータを取っていましたので分かることです。

スロットになりますが、とある優良店の11月・12月・1月のデータを掲載して比較してみますのでぜひ比べて見てほしいです。

とある店舗データ

差枚数データ
※独自集計、1の付く日がアツいホール

極端なホールデータになりますが、優良店なのでどの月も客がプラスになる状況なので優しいです。

ただし交換率や現金ギャップなどもありますので、実際にホールは上手いこと利益を取っているでしょうし、パチンコの方は基本的に渋めですね。

もう見て頂ければ分かるのですが、このホールは普段ベースが高い反面、人が多い年末年始などはここぞとばかりに回収してくるホールです。

  • 12月自体の還元額が少ない
  • 12/28~1/7までは最悪
  • リニューアルした後はお祭り

1の付く日を推しているホールなので、1月も力を入れるはずですが後半に全てを持ってきた感じですね^^;

ちょっと大変ではありますが、このように詳細なデータを持っているとその日どうだったかという結果が出玉により分かるということです。

僕はカジノ 倍率したいホールではこのようにデータを集めていますが、やはり 年末年始に大きく還元してくれるホールはデータから見ても少ない ということですね。

ですので、ホールが決めるベース狙う良釘狙い・設定狙いなどは控えたほうが良いということが分かります。

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勝ちを目指すために、年末年始勝ちやすい立ち回りといえば 「スロット天井狙い」 になってくるでしょう。

パチンコも天井付きが続々と出ていますし、美味しい区間だけを狙って立ち回る方法がやはり良いです。

僕も年末年始は無理して設定狙いなどはせずに、天井狙いメインで動いており平常営業よりも甘い状況になりやすいのは間違いありません。

これらをするのに当然知識とスキルが必要になりますが、一番大事なのは甘いホールを知っているかですね。

年末年始ではどんな過疎ホールでも人が集まりやすくなり、必然的に稼働が高くなるということになります。

そうなれば、知識の少ない人も増えて大きくハマっている状態で落ちていることが、かなり多くなり効率よく勝ちを目指せる状態になるでしょう。

優良店や繁盛店は人が多すぎて話になりませんが、誰も見ていないような過疎ホールをチラッと覗くと、天井手前の台が空いていたなど大型連休特有の甘い状況だと思っています。

勝ちだけを目指して立ち回りたいと思うのであれば、人が集まりベースが低い良釘・設定狙いよりも天井狙いに特化したほうが良いということですね。

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年末年始の注意点としては、地元に帰る人もいるでしょうし普段からあまり通っていない人もせっかくの機会だからと遊びに行くことも多いでしょう。

そんな人でも損しないためには、短期間でも 貯玉・貯メダルを利用すること をおすすめします。

等価交換の地域だと何も考えず問題は無いのですが、交換率が悪い地域というのは現金を入れるたびに損している状況になってしまいますね。

極端な例で、初日に11000枚という大爆発をして5.5枚交換の20万勝ちを経験したとしましょう。

そこから1週間通い続けて10000枚(20万)をひたすら入れ続けて負けると全てチャラになりますよね。

ですが、11000枚を貯メダルしていたら、10000枚消費しても1000枚残っているという何回も打つなら間違いなく貯めた方がお得です。

すぐに現金を手にしたい気持ちも分かりますし、期間限定で面倒くさいと思う人もいるかもしれませんが、連日行く予定なら確実に会員カードを作成して貯めておくことをおすすめします。

現金ギャップは別記事で詳しく解説しています。

【徹底解説】スロット1枚いくら?メダル単価(レート)と交換率の仕組み

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流れ
僕は年末年始こそ人が集まって天井狙いしやすい状況になるので、甘い時期だと考えていますが一般的に考えると年末年始は回収期ということは間違いないでしょう。

せっかくの連休で好きな台を打ちたい気持ちも分かりますが、勝ちを目指すのであればグッと抑えて冷静に判断して立ち回ってくださいね。

  • 年末年始は基本ベースが低い
  • 人が多くなり優良店は座れない
  • 普段少ない過疎ホールが狙い目
  • 交換率・現金ギャップに注意

まとめるとこのような感じですね!

せっかくなので負ける確率を少しでも低くして、余ったお金で旅行や欲しい物を買ったほうが良いと思います。

当サイトでは少しでも勝ちを目指すために必要な知識や考え方を細かく解説していますので、他記事も色々と漁って見て頂けると幸いです。

プロとして普通の人が考えられないことなどをお伝えしているので、しっかり実践すると大きくパチンコ・スロットに対する向き合い方が変わってくるでしょう。