パチンコ 機種 板 朝一スロット台に大当たりが仕込まれている「モーニング」とは?

モーニング

朝一から大当たりが確定している状態、通称モーニングは昔なら当たり前のようにされていました。

ただ年々厳しくなる規制の影響によりイベントさえ開催することが出来なくなり、このような仕組みもほとんど見なくなりましたね。

スロットも6号機時代になってきましたが、そんなご時世で果たしてモーニングは存在するのでしょうか?

そんなモーニングの仕組みと、どのくらいまで使われていた方法なのかを詳しく解説していきます。

スロットのモーニングとは?

質問
パチンコの場合は大当たりするとラウンドが開始してしまうので難しいですが、スロットには大当たり画面で電源を落としても次の日そのままの状態、大当たり開始から始まるという特徴があります。

これを朝の稼働を上げるために 店員が大当たりをセットした状態のこと をモーニングサービスと呼ばれるようになりました。

実際には2000年代では警察の取り締まりによりモーニング規制がかかり出来なくなっていましたが、4号機時代そして5号機でも仕込みをするホールはやはり一定数存在していましたね^^;

まあ、ホールからすればお客さんに間違いなく還元する意志がないと出来ないことですし、客側からすればお得な状態でしかないです。

わざわざそれを通報することはしないし、知っていて美味しい状況を味わっている人は特に広めることもなく常連だけの情報で留まっていることも多かったですね。

そんなモーニングですが、大当たりだけでなく様々な種類のサービスが存在していました。

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種類
このモーニングというのは、基本的に店員が手回しをして特定の状態に持っていく、もしくはベラ ジョン カジノ 登録 ボーナス変更(リセット)をしたら状態が良くなるという仕様をサービスとして毎日リセットする方法の2択となります。

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ボーナス確定画面
こちらは流石にホール側の負担も大きくなるので、規制後には見かけることが少なくなったものですね。

僕は4号機後半、5号機初期の世代ですので大当たりが仕込まれている状態を数回しか経験していませんが、それでも凄いと思います。

全国でもレアなパターンで、6号機時代ではほとんど見ることは無くなったのではないでしょうか。

またリーチ目のまま放置されている台などは何回か拾ったことはありますが、それは意図せず店員が気付かないまま据え置きだったパターンですね。

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中段チェリー
「仕込み」というアクションでは、こちらが一番多かったものではないでしょうか?

4号機だと北斗の拳で中段チェリーを引いた状態でセットしておく、吉宗では前兆である高確率に突入した状態まで回して放置などのパターン。

そして5号機時代でも新鬼武者の全台百鬼モード・千鬼モードなどの前兆スタートなども経験していますので、 ベラ ジョン カジノ 登録 ボーナス師がイケイケなホールは意外とやっていた のです^^;

もしかしたら地方の地域密着ホールなどでは今でも軽い仕込みをやっている場合もあるかもしれませんね。

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リセット
こちらは昔からベラ ジョン カジノ 登録 ボーナス変更をしてリセットしたらチャンスモードへ移行するなどの何かしら恩恵がある状態で使われていました。

今ではモーニングという言葉自体使わなくなり、リセット恩恵と呼ばれているものですね。

リセット恩恵はスロット機種そもそもの仕様であり検定を通過して認められたものなので、朝一から恩恵のある機種は積極的に狙っていきたいです。

ただし、リセットをする前提なので 万年据え置きのホールでは全く意味がありません ので、注意が必要です。

還元する気のあるホールならアツい日には全台リセットなどしてくれるところも多いですが、中々ホールの経営も厳しくなってきていますからね。

リセット恩恵のある機種は据え置きのままというホールもチラホラ見るようになりました^^;

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話
もう10年以上前の話になるのですが、それでも5号機時代で全国的に見てもほとんど仕込みなどされていない状況でしたね。

当時遊戯組合に参加していないホールが結構やりたい放題やっていたという時期がありました。

各県には遊戯組合が存在して、ホールの健全化やお達しがあった場合に足並みをそろえるためにほとんどのホールがそこに属しています。

ですが組合に属していないホールというのは、基本的に何をやったとしても自己責任で、店長の方針次第では 隠れイベントなど積極的に開催している 印象でした。

  1. 全台ARTスタート
  2. 全台前兆ステージスタート
  3. オール機種には札が刺さる

5号機時代にも関わらず、これらの仕込みやアピールを数年繰り返していて全くお咎めはない状態で楽しませて貰いました^^;

機種で言えば「新鬼武者」が先程言った通り前兆ステージである「百鬼モード・千鬼モード」からスタートする台は高ベラ ジョン カジノ 登録 ボーナスのチャンスというものでしたね。

ですので朝一メダルを入れた時点で前兆スタートする台は、ベラ ジョン カジノ 登録 ボーナス456の可能性が高くそれでも空き台は多い状態でした。

まあ最初だけアツくて後半の方はガセで仕込まれていても低ベラ ジョン カジノ 登録 ボーナスなんてこともあったのですが、それでも美味しい状況は長く楽しめましたね。

バジリスクタイム

また「初代バジリスク」は機械割119%のかなり優秀な台として知られており、イベントで全台札が刺さっており全台ARTスタート&ベラ ジョン カジノ 登録 ボーナス6というお祭りに刺さったこともあります。

よく考えるとあり得ないくらい還元してくれていて、5号機でも良い時代だったなと改めて思いますね^^;

ただこれらの試みも、全て2010年頃の全面イベント禁止により無くなっていきました。

それ以降は僕も地域を変えたことにより仕込みスタートというのは全く見なくなりましたね。

仕込みは流石になくなりましたが、2020年になっても店内POPやドル箱・札による機種示唆というものはされているところも稀にあります。

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規制
昔は良かった・・・と僕は5号機世代ですが、4号機時代にやっていたプロなどは口を揃えて言いますよね。

ただ何故か2017年・2018年頃はライター来店や◯◯取材、公約などほぼイベントに近いものが全国的に流行り5号機初期の頃よりも盛り上がっていた印象です。

それも2018年に県単位で規制されて事前告知を一切禁止するなど対応されましたが、イタチごっこですね^^;

規制が緩和されるということはあまり無いでしょうが、個人的にはそもそも消費者金融を利用・生活保護を受けているなどの 生活が危ない状況の人を入れなくすればいいだけ だと思うのですよね。

根底から変えないといけないので、流石に無理でしょうが年齢制限なども入場時の身分証提示で解決出来る話。

警察・国・世論など厳しい意見も多いですが、いつの日かこの規制だらけの状況が改善される日も来るのではないでしょうか。